評価面談にて

2025年7月10日

マナーとはルールとは評価とは

昨日は前期の評価面談だった。

有給休暇の取得、フレックスの活用、残業時間が少ない、などなどの理由により、会社からの評価は最悪とのことだった。

制度の活用にもマナーがある

井の中の蛙だということがわかっていない

評価を受けたいのなら労働時間を増やすべき

このままだと等級が落ちることは十分あり得る

もっといろいろ言われたが、つまりは1ヶ月の労働時間が短いからとにかく労働時間を増やせということなのだ。

私のことではないが、こんなに有給休暇を消化しているのをもっと早くわかっていたら、昇格させなかったと人事部長が言っていたそうだ。

前回のブログにも書いた通り、有給休暇は上長の承認をもらって取得するものであり、無断欠勤ではない。そしてフレックスも会社の制度である。

それを牽制してかマナーというワードを多用していたが、仮にマナー違反だとしても、それで評価を下げられるものなのか。

これは重大なコンプライアンス違反なのではないか。

明らかなモチベーションの低下と、会社への信頼喪失である。

さて、どうするべきか

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